宮古島西原地区は、宮古島本島北部にある池間島から明治7年に移住してきた方々が暮らしています。この西原と、本島である池間島、伊良部島の佐良浜で話されていることばは池間方言と呼ばれ、宮古語の中でも特徴的な方言です。